2010年5月13日木曜日

バンコクで政府が強制封鎖

昨夜0時から該当エリアの閉鎖と公共サービスを計画してた治安維持対策本部ですが、「やっぱり周囲への影響が大きいから、いったん中止」って発表しましたね。どっかの国の首相みたいに、事前に確認もしないで口走っちゃったんでしょうか?

その対策本部が、本日18時から改めてエリア封鎖をすると発表しました。該当エリアはパヤタイ通り、ペッブリ通り、ワイヤレス通り、ラマ4世通りで囲まれたエリア。水、携帯などの公共サービスも停止するそうです。目的はタクシン元首相派UDD反政府デモ隊の撤退。

ここで気になったのが、どうやって公共サービスをエリア限定で停止するか?という点。なぜかというと、これは昨日のいったんキャンセルの一番の大きな原因なんですが、公共サービスを特定エリアで限定するのって、元々想定されてないんで結構難しいんです。

携帯を例にとると、電波は基地局(ようは、携帯電話会社のアンテナ)からコントロールするしかありません。この電波は1.5〜3Kmの範囲で飛ぶので、その範囲内のすべての人が影響をうけることになります。

あともう一つ不思議なのが、タイのSET指数。これだけ国際的に注目を浴びてる政治対立や街中占拠が長引いてるにも関わらず、あんまり下がってないんですよね。知り合い曰く影響がエリア限定的だからということですが、市場の反応が思ったより薄いというか。



さて、どうなるか見守るとしましょう、、、

QS2010年アジア大学ランキング

英国のQSクアクアレリ・シモンズ社(QS Quacquarelli Symonds Ltd)のアジア大学ランキングで、2010年も香港大学が1位に選ばれたそうです。今回で2年連続。朝メールで知りました。

2010年 2009年  
1     1     香港大学
2     4     香港科技大学
3     10    シンガポール国立大学
4     2     香港中文大学
5     3     東京大学
6     8     ソウル国立大学
7     6     大阪大学
8     5     京都大学
9     13    東北大学
10    12    名古屋大学

ランキングはあくまでも指標の一つなので、、、英国評価機関のランキングということもあり、控えめにみても英語教育圏の大学が有利になっています。東京大学で5位、北京大学や精華大学は10位以下になってるし。

実態を反映しているかどうかは少し疑問が残りますが、香港勢の評価がかなり?高いです。8大学中、トップ5に3校、トップ50に6校ランクインです。香港大、科技大、中文大は安定してるなぁ。

以前マーケティングの授業で、教授が大学のブランド力について語ってました。「君らはあまり気づいてないかも知れないけど、香港大学のブランド力というのは相当なもんなんですよ。本当なら、これをもっと生かせるように大学が動かないといけないんですけどね。」って。

ともあれ、母校と地域の大学が活躍しているのはうれしい事です。

2010年5月7日金曜日

香港の簡単会社設立

ちょうどいま Business Law というクラスをとっていて、会社法なんかを勉強してます。いままで話には聞いていたんですが、香港での会社設立ってほんとに簡単なんですね。

香港での会社設立形態は、大きく下の通りに分かれます。
  • 個人事業主
  • パートナーシップ
  • 有限会社
  • 支店、支社
  • 駐在員事務所

この中でも一番手っ取り早いのが「個人事業主」になることで、これは香港だけでなくてアメリカや他国でも一番多い形態だそうです。

ちなみに香港の場合、「個人事業主」は
  • 申請、登録は一日で完了
  • 登録料HK$2,600 (現在は減税でHK600のみ)
  • 税金は個人所得税と同じで2重課税無し(標準税率15%)
  • 3国間のオフショア貿易の場合は非課税
  • キャピタルゲイン税無し
と、至れり尽くせりです。

無限責任になっちゃうけど、ここは保険でカバーできるし。

最近何人かの知合いが立て続けに会社起こしたけど、楽しそうだなぁ。
成功を期待してます。

2010年4月21日水曜日

あらためてGoogleのサービスは便利

ここ数年Gmailを使ってます。どんどん便利になってますね。

特に会社を辞めてから、すべてのメールをGmailですませているのでなおさらです。Google Apps を使って独自ドメインのアドレスを取得しているんですが、いまのところ無料版でも全く問題ありません。

今更ながらショートカットキーがあることに気づいて、使い始めたらこれがまた便利。ほとんどの操作をキーボードタッチだけでさくさく処理できます。

あと、Google Docsはクラスメートと共同作業をするのに使います。メール添付でファイルをなんども送り合うより、ドラフトは共同でオンライン上で作り上げて、最後に実際のファイルに落とし込むって手順です。

なかでもFormの機能はマーケティングのクラスでアンケートを収集するのに重宝しました。これをメールや紙で集計してたらと思うと、、、気が遠くなります。

とくに中小企業の方達は、オンライン上でこれだけのことができると初期投資なしにビジネスの効率がぐっとあがるんじゃないでしょうか。


2010年4月20日火曜日

最近のニュース

ここ最近のいくつか気になるニュース。


1)アイスランド火山噴火

ヨーロッパ各地で交通網の混乱が続いてます。

ただ、現地の人たちは意外にも平然としてるとか。
「起こったことは仕方ないから、なるようになるでしょ」と。

この感覚、なんだか分かる気がします。

僕は鹿児島で桜島の噴火のもとに育ちました。
噴火は年数百回にのぼり、地震や火山灰が日常の一部となっていました。
高校卒業して鹿児島を離れて、初めての火山のない生活に感動したもんです。

今回の噴火はの被害は数億ドルにのぼるといわれてますが、
地元アイスランドの人たちは想像以上にたくましく災害を乗り越えるのではないでしょうか。




2)中国雲南省地震

現時点での死者が1484人に上っているそうです。

救助活動のため1万人以上動員しているそうですが、この救助活動がものすごく大変だとか。被害地は標高3700mを超える高地で、寒さと高山病で救助隊からも死者がでているそうです。単純に、富士山と同じくらい高いとこですよ。

つい最近僕も雲南省で高山病にかかったため、さらに被害地という状況での救助活動となると、想像を超える過酷な環境ではないかと察します。

2008年の四川大地震につづき、中国の地震が続きますね。
一刻もはやい復旧を祈ります。




3)タイ反政府デモ

バンコクでの治安部隊と反政府デモ隊(UDD)の衝突が長期化してます。

UDDのやり方は過激で強引ですし、死者23名、負傷者800名強の代償は大きいと認めざるを得ません。

ただ、現在のアピシット政権も、元々は軍事クーデータの後に成立したもので、国民の意思を反映したものではありません。タクシン元首相が首相の立場を不正利用していたのは確かですが、大多数をしめるタイの貧しい人達がタクシン政権の下に恩恵を受けていたのも事実です。

このままUDDの商業地区占拠が続けば、アピシット政権も譲歩せざるを得ないのではないでしょうか。

最後は国民から圧倒的信頼を得ているプミポン国王の大岡裁きかなぁ。




4)米軍普天間基地移設

沖縄の米軍普天間基地の移設先としてあがっている徳之島で、1万5000人の大規模な反対集会が開かれたそうです。人口2万6000人の島ですから、半数以上の人たちが集まったってことですね。

どこに基地を移設しようとしても、必ず反対は起きると思います。
どこの誰が、将来戦争になったときに真っ先に攻撃されるような基地の移設に賛成するでしょう?

今更ながらに思うんですけど、一部の人たちじゃなくて、国民全員に投票なりで意見を聞いたらいいんじゃないですかね?民主主義なんだし。

選択肢としては、例えばこんな感じ。
・米軍基地を日本におく事そのものに反対
・そのまま普天間で継続
・その他の候補地(徳之島、その他)

それぞれ、メリットもデメリットもあります。
例えば米軍基地が日本からなくなったら、国防上のリスクが増えるのは間違いないです。ただ、そういうデメリットもすべて説明した上で、国民の意見を聞いて、その上で調整を始めるのが民主主義の最たるところだと思うんですが、、、

5月中に決着とかいっちゃったから、やっぱ間に合いませんね。
民主党には当選当初期待してたけど、このままだと継続難しいか。




5)トヨタのリコール制裁金

米運輸省がトヨタのアクセルペダルの部品不具合に対し、制裁金1637万5000ドルを支払う事を命じたそうです。自動車メーカーに対する制裁金では過去最高だとか。

今回のトヨタの一連の不具合と対応については、MBAのいろんなクラスでも話題になっています。

個人的には、一番の問題は「リーダーシップ」ではないかと。

トヨタは、欠陥隠しを否定しています。
また、その調査に時間がかかり、事態が悪化したのも事実です。

でも、もし社長が早くから全面にでて、
「現在欠陥については発見できていない。
 しかし、私が責任をもって調査の継続と、
 利用者への安全保障に全力を注ぐ。」
といえば、事態は大きくならなかったのではと思うんです。

アメリカの自動車産業がボロボロないま、アメリカがトヨタに注意を向けさせようという意図もあるとは思うんですけど、同時に経営者の危機対処力をみていたと思うんですよ。

日本を代表する企業としての、今後の挽回に期待してます。

2010年4月9日金曜日

雲南旅行

イースター休暇中、クラスメートとその友人の6名で、中国雲南省の麗江シャングリラへ旅行にいってきました。

ここ、前々からずっと行きたいと思ってたんですよ。高山に囲まれて、チベット文化の影響が濃厚で、なんだかエキゾチックな感じがするじゃないですか。

期待していた通り、日常から逸脱した旅行ができました。

インターネットやメールには1度も触れず、軽い高山病にかかったりニーハオトイレに驚きつつも、

いまにも雪が降りそうな寒さの中、ホテルのベランダで寺院を眺めながらボーッとタバコの葉を吸う幸せ。(*)

(* 今年から禁煙していたのですが、旅行中だけ解禁しました。汗)

下は旅行中にとった写真。調子にのって1000枚くらいとった中の一部です。

 

 

2010年4月1日木曜日

シャッターアイランド

授業が終わって夜11時頃、ご飯食べたあと映画館の近くを通ったら

「あの、今日までのチケットがあるんですが、買いません?」

と見知らぬ人からいきなり聞かれ、ディスカウント+無料ポップコーンに
つられて買ってしまいました(汗)。

映画は『シャッターアイランド

ネタバレになるのであまり書きませんが、、、
前情報もなく期待しないで見たので、良かったですよ。

自分のよりどころになる場所がどこかにないと、
自分の存在自体が分からなくなってしまうのかもしれないですね。

サイコサスペンスが好きな方はどうぞ。