英国のQSクアクアレリ・シモンズ社(QS Quacquarelli Symonds Ltd)のアジア大学ランキングで、2010年も香港大学が1位に選ばれたそうです。今回で2年連続。朝メールで知りました。
2010年 2009年
1 1 香港大学
2 4 香港科技大学
3 10 シンガポール国立大学
4 2 香港中文大学
5 3 東京大学
6 8 ソウル国立大学
7 6 大阪大学
8 5 京都大学
9 13 東北大学
10 12 名古屋大学
ランキングはあくまでも指標の一つなので、、、英国評価機関のランキングということもあり、控えめにみても英語教育圏の大学が有利になっています。東京大学で5位、北京大学や精華大学は10位以下になってるし。
実態を反映しているかどうかは少し疑問が残りますが、香港勢の評価がかなり?高いです。8大学中、トップ5に3校、トップ50に6校ランクインです。香港大、科技大、中文大は安定してるなぁ。
以前マーケティングの授業で、教授が大学のブランド力について語ってました。「君らはあまり気づいてないかも知れないけど、香港大学のブランド力というのは相当なもんなんですよ。本当なら、これをもっと生かせるように大学が動かないといけないんですけどね。」って。
ともあれ、母校と地域の大学が活躍しているのはうれしい事です。
0 件のコメント:
コメントを投稿