2009年9月2日水曜日

セブンイレブンの逆襲

いつも不思議に思うことの一つ。
「香港のコンビニエンスストアの品揃えの悪さ」

アジアの国の中でも、圧倒的に品揃えが悪いと思います。特に食べ物に関しては、「こんなもの誰が喜んで買うの?」といったものが平気で陳列されています。日本人の感覚だからそう思うのか?と思って香港人に聞いても、同じような回答。

僕の記憶にあるアジア各国のセブンイレブンの品揃えを比較すると、
日本 >>> 台湾 > タイ > 中国(本土) > 香港
といった感じ(独断と偏見です)。

買い物にうるさく消費者の目が厳しいところなのに、不思議です。

そんなおり、会社の近くに新しくフード専門セブンイレブンがオープンしました。











真横に普通のセブンイレブンがあるんですが、ここは食べ物しかおいていません。嬉しいことに、日本式のお弁当も売っています!日本で買うお弁当に比べると中身は「んっ??」ですが、1パックHK$25 (約300円)の価格設定は中々の魅力です。











オフィスワーカーの多いこの地域では、中々の盛況ぶり。
これからブレークなるか? 楽しみです。

これからはお昼に時間がなくても残業で深夜過ぎても食べ物に困らないぞ!(涙)

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